道場
伝統の価値、現代の生き方
日米武道館では、武道の本質を追求します。それは、「武術」、実用的な護身術であると同時に、「武道」肉体的・精神的な成長を促す厳しい訓練であり、スポーツとしての「競技」も含みます。これらの要素が、日米武道館を選ぶ理由です。あなたやお子様が求めるものに合わせて、道場での経験を築いていきましょう。
指導員
五嶋 龍
空手・設立者
龍氏は7歳の時に森正隆師範の指導のもとで空手を始め、10歳で黒帯を取得しました。国際競技経験を積んだ30年近い武道家で、2022年には自己発見と自己向上の喜びを他の人と共有し、健康的な活動を中心とした活気あるコミュニティを築くために、日米武道館を設立しました。 彼は日本空手協会と米国空手道連盟の四段の黒帯を持ち、日本空手協会米国ナショナルチーム代表、AAU全国チャンピオンおよびメダリスト、第8回、第14回、第16回船越義珍杯世界選手権ファイナリストとしての実績があります。彼はSafeSport認定を受けており、ハーバード大学で物理学の学士号（A.B.）を取得してい ます。
下澤 素美
ヨガ
素美氏は、姿勢や出産後の不快感を緩和するためにピラティスを始め、4年間のトレーニングで、呼吸法と身体の動きの芸術への興味を深めました。日本に帰国後、彼女はヨガに専念し、心身の調和を追求しました。 パンデミックの影響でシンガポールに滞在し、Yoga AllianceによるRYT200試験をクリアし、ライセンスを取得しました。ヨガの世界で、ハタヨガ、アシュタンガ、アイアンガー、ウォールヨガ、ロープヨガ、エアリアルヨガ、ホイールヨガなど、さまざまなスタイルを探求しました。日常のヨガ実践が静脈瘤の問題に劇的な改善をもたらしました。 現在、彼女はRYT500認定を持ち、世界中の人々と経験と知識を共有することを楽しんでいます。ブルックリンに夫と息子、そして犬とともに住んでいます。
福間 クリス
柔道
クリス氏は、柔道の家系に生まれ、5歳から稽古を始めました。その後、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の柔道チームのキャプテンを務め、名門、天理大学でもトレーニングを積みました。現在、彼は40年以上の経験と5段を保持しています。 彼の数多くの競技実績には、3度の全米チャンピオン、6度のカリフォルニア州チャンピオン、そして大阪国際大会での銅メダリストが含まれています。 彼のモットーは「努力をより賢く」です。現在、彼はニューヨーク市に住んでおり、マラソンランナーとして広範囲に旅行しています。